医療と美容トピックス
医療トピックスVol.010
「ヒトパピローマウィルス(HPV)」のDNA検査始めました。
■子宮頸癌は「ヒトパピローマウィルス(HPV)」の持続感染により発症します
子宮頸癌の99%以上は、高リスク型の「ヒトパピローマウィルス(Human Papilloma Virs)」の持続感染が原因です。
「ヒトパピローマウィルス(HPV)」は性交渉で感染するありふれたウイルスで、その多くは1〜2年のうちに自然に消失します。
低リスク型の「ヒトパピローマウィルス(HPV)」は、外陰部や膣に「尖圭コンジローマ」という、いぼができる病気の原因となりますが、癌は引き起こしません。
■危険因子を早期に発見することが治療の第一歩
「ヒトパピローマウィルス(HPV)」は、大半が自然に消失しますが、約10%が持続感染を起こし、平均10年の歳月を経て、癌に進行すると考えられています。
従来の細胞診検査に加え、「ヒトパピローマウィルス(HPV)」の感染を調べることにより、子宮頸癌の発見および発症危険度を、より正確に予測することが可能となりました。
■少量の子宮頸管擦過細胞で「ヒトパピローマウィルス(HPV)」の検査が可能です
子宮頸管を擦過して得られる「少量の細胞」で、「ヒトパピローマウィルス(HPV)」のDNA検査は可能です。
また、通常の細胞診用に採取した残りの細胞でも検査できますので、試料採取を繰り返す必要はありません。
■「遺伝子増幅法(PCR)」
岩田レディースクリニックでは「遺伝子増幅法(PCR)」により、正確に効率よく「ヒトパピローマウィルス(HPV)」のDNAを検出します。
「ヒトパピローマウィルス(HPV)のDNA検査」は、ご希望に応じて随時実施しておりますので、来院時にお気軽にご相談下さい。
料金は、15,000円(税別)です。
2008.3.31
・子宮頚ガン(子宮頸部がん)に関しての関連リンク
・尖圭コンジローマに関しての関連リンク
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